熊猫の秘密

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本サイトは、管理人の私「熊猫」が、問題だと思っていることを宣伝する為のサイトです。


2018.6.22

6月20日に、政府・与党は、国会を延長しました。理由は、TPP11関連法案、カジノ法案、「働き方」一括法案を通す為です。どれも問題のある法案です。数の力で勝る与党は、野党のいう事に耳をかさずに法律を通そうと思えば、いくらでも出来る訳です。選挙で負けない限り、この状況を続くのでしょう。そんな事で良いのでしょうか?

このページを見て頂いた方の中には、同じ危機感を持って頂いている方も多いのではないでしょうか?

私は、以前に、特にTPPの危険性を感じ、チラシを配る等の活動をしていましたが、その後、共謀罪、憲法改悪の活動などもあり、TPPの方に手が回らなくなりました。しかし、国会が延長され、最初にあげた3つの法律の成立が目前になっている為、またチラシを配ることにしました。

実は、TPP11の協定承認案は参院本会議でも承認されていますが、TPPに批准する為には、関連法案も成立する必要があります。これを成立させないように、たくさんの人に声を上げて頂きたいと思います。

TPPの情報や宣伝する為の情報をまとめました。

とても危険なTPP11


2017.11.7

共謀罪が強行採決で成立しましたが、さらに、安倍政権の不祥事連発により、東京都知事選で自民党は大敗しました。しかし衆議院選挙では、希望の党の失速があり、自民党は大勝しましたが、立憲民主党が出来たのは良かったと思います。

安倍政権は、次は、憲法改正に着手しようとしています。共謀罪も気になりますが、安倍政権での改憲案は危険です。詳細は、下記のチラシを、ぜひ、ご覧になって下さい。

チラシ『平和憲法どうなる?どうする?』
リーフレット『どうなの?安倍改憲』

そして、下記のサイトを見て、何等かの行動を起こしてもらえればと思います。

安倍9条改憲NO!全国市民アクション

よろしくお願いします。


2017.6.20

テロ等準備罪(共謀罪)は、6月15日朝成立しました。しかし、与党は、参議院の法務委員会の採決を省略し、本会議で中間報告を行い採決するという奇策を行いました。この方法は憲法違反です。海渡雄一 弁護士のツイートを紹介します。

「採決は無効だ!国会法56条の3は、「特に必要がある」ときに中間報告、「特に緊急の必要を要する」場合に「委員会の審査に期限」を設け、終わらないときに本会議の審査ができるとされている。特に緊急の必要がある場合とは、成立させなければ、国民生活に重大な支障が生ずる場合を指す。」

しかし、安倍政権は、憲法違反でもお構いなしです。この法律は、7月11日に施行される予定です。様々な方法で反対していく必要がありますが、今の与党(自民党・公明党)+維新の党の議員を落選させ、法律を廃止に持って行くのが、最も確実です。


テロ等準備罪(共謀罪)って何?


今、とても危険なTPPが、国会で批准されようとしています。その危険性について、下記のリンク先で、ご確認下さい。

※2016.12.10 TPP協定および関連法案が成立してしまいました。トランプ次期大統領は、TPPに入らないと表明しているので、心配無いのでは?と思う人もいるかもしれませんが、2国間貿易協定(FTA)の交渉をすると表明しました。既に、TPP関連法案は成立しているので、その分、FTAの交渉は厳しいものになるでしょう。結局、安倍政権が続く限り、経済問題に限らず、殆どの国民は、安倍政権の犠牲者になるでしょう。これからも、様々な、ひどい政策に抗議し、選挙でも安倍政権を退陣させるように頑張る必要があります。

危ないTPP

こちらは、分野毎にわかりやすく、まとめられています。
TPPってそういうものなの?

最近、何だか怖くないですか?

第二次安陪政権になってから、次々と新しい法律が成立し、日本という国のあり方が変わっていると思いませんか?第二次世界大戦を経験し、戦争をしないと決めて、守ってきた日本の平和主義は変わってしまい、私たちの生活も脅かされています。

・防衛装備移転三原則(武器輸出三原則を変更)
(「原則輸出しない」から「輸出する」へ){閣議決定}
・特定秘密保護法(都合の悪い事、隠し放題)
・集団的自衛権含む安保法制(他国の戦争に巻込まれる)
・刑事訴訟法改悪(盗聴し放題)
・辺野古新基地建設、高江ヘリパッド建設
(沖縄の民意無視、環境破壊){強行中}
・テロ準備罪(元共謀罪)(政府に都合の悪い人を弾圧)
・緊急事態条項(憲法を停止し、権力の乱用が可能に)
・自民党改憲草案(個人よりも国を大事にする)
※上4つまで、決定・成立済

これらは、ほんの一部。経済、労働法制、社会保障でも問題が多く、少数意見を無視して強行しています。マスコミの政権批判も非常に弱くなり、私たちが問題を知る機会も減り、世界の報道自由度ランキングも急低下しています。

NHKの朝の連続ドラマは頑張っています。戦時中の様子を何とか伝えようとしています(NHKニュースは…)。
上に挙げた法律は、戦時中の治安維持法、国家総動員法、国防保安法が、形を変えて復活してきている様なものです。

●私たちに何が出来るか?

選挙は重要です。投票したい人が、いなくても、少しでもマシな候補に入れて下さい。あなたの一票で政治が確実に変わります。
現在行われている東京10区補選での、私のお勧めは、こちら です。
他にも出来る事は有りますが、書ききれないので、サイトを見て下さい。

●参考ページ

・防衛装備移転三原則

武器輸出反対ネットワーク(Network Against Japan Arms Trade【NAJAT】)

・特定秘密保護法

STOP!「秘密保護法」

・集団的自衛権含む安保法制

戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会

・刑事訴訟法改悪(盗聴法など)

本サイト内のページ

・辺野古新基地建設、高江ヘリパッド建設

沖縄・一坪反戦地主会 関東ブロック

・テロ準備罪(共謀罪)

日弁連は共謀罪に反対します(共謀罪法案対策本部)

・緊急事態条項

新リーフレット「いよいよ改憲? 緊急事態条項ってなに?」

・自民党改憲草案

チラシ「どうなるの?!日本国憲法」

●本ページの宣伝をするチラシ

私が作ったチラシです(使いたい方は、ご自由にどうぞ)
Wordファイル(A6サイズを想定して作っているので同じ内容で4ページあります。)
PDFファイル(A4サイズに4ページ分入っています)

本サイトの内容は、随時、更新しますので、よろしくお願いいたします。

(以前のサイトは、こちら

TPP

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